2011年1月17日月曜日

ロジカルシンキング論理的な思考と構成のスキルP105・・・So what・・・問題2(ウイスキー市場の最終消費者)








ロジカルシンキング 論理的思考と構成のスキル 解答集 Vol-1



6 件のコメント:

  1. ①課題(テーマ)は何ですか?

    ウイスキー市場では、チャンネルによって消費者のこだわりに大きな違いがあるか?

    ②上記課題をWhy soすると?

    家庭用市場では、銘柄指定率が80%と高い(≒こだわりが強い)
    業務用市場では、銘柄指定率が30%と低い(こだわりが小弱い)

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  2. 解答者さんありがとうございます。

    ①課題(テーマ)は何ですか?
    ウィスキーの銘柄指定率は業務用の方が、低い

    ②上記課題をWhy soすると?
    業務用のほうが低い。

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  3. So whatとwhy soが同じというのはちょっと変じゃないですか?

    これでは

    警察:お前が犯人だ

    容疑者:なぜだ

    警察:おまえが犯人だからだ

    と一緒です。論理学ではトートロジーとか言うそうです。

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  4. コメント、ありがとうございます

    課題
    ウイスキーの市場銘柄指定率は、家庭用市場と業務用市場を比較するとどうなっているか?

    課題をSo whatすると
    家庭用市場の銘柄指定率は業務用市場の約2.7倍と大きい。
    家庭用市場は顧客のリピート率が高い。

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  5. 上記、解答に質問

    >家庭用市場は顧客のリピート率が高い。
    ですが、もしこの根拠が家庭用市場が2.7倍大きいことだとしたらちょっと無理があると思います。

    なぜなら市場を 客数・客単価・購入頻度 に因数分解するとリピート率(≒購入頻度)は、市場の1要素に過ぎないからです。もしかしたら、客数か客単価が増加しているかもしれないからです。

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  6. 上記の解答4番目は、1番目の解答と表現は異なります。しかし言っていることは、ほぼ同じです。

    これが、正解なのだろうか?

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